冷戦反対
ケンカばかりしているうちの子供たち。
とっくみあいのケンカをして
泣かされるのはなぜか兄。
兄は、作戦を変更して弟と
口をきかないことにしたそうだ。
すなわち冷戦を決行する模様。
実は私も高校時代に
弟とつまらぬことからケンカをして
イマダニにまともに口を利いていない。
お互い社会人になってから
一度和解したものの
ひょんなことからまたケンカになった。
実にくだらん理由だ。
まあケンカってだいたいそんなものよね。
第一次世界大戦だって発端は、
兄弟ゲンカからはじまったサラエボ事件だったように思うし。(違ったらすみません)
お互い絶対自分から折れない性格が
災いして
かくも長きに渡り
冷戦が続いてしまっている。
でも、甥っ子たちはネコかわいがり
してくれている。
私のことを「ママゴン」と影で呼んでいるらしい。
「おまえらそんなことしたらママゴンに
おこられるぞ、って云っていたよ」
と子供たちがおしえてくれたのだ。
というわけで、冷戦はやめておいた方がいいと
長男に私の経験を聞かせてやった。
二男はお兄ちゃんが、急に口をきかなくなって
しまったことにすでに傷ついている。
シカトなどという言葉を最近知った。
無視することなのね。
シカトはいけない。
いちばんこたえる。
まだ取っ組み合いのけんかを
してくれたほうがマシだ。
なんとかせねばと思う。